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楽只コミュニティセンター初稽古です　
いつの時代にも「終わり」があり、「始まり」があります。
この写真に写っている部員達が「始まり」の生き証人になり、きっと未来に、よき後輩達にこの物語を語ってくれる日がくるだろう、と夢見ています。
　ここに写っている部員達は、自分のこの行動を、どう思っているのでしょう。それは、ただの青春の一コマではありません。これから何十年にもわたって、あなた達の足跡をなぞって歩く若者が現れるのです。こんな経験をする人は少ないのです。
　人は必ず老います。その時振り返ってみて、自らの歩いてきた道に誰もいない人と、大勢の若い芽がたくさん、歩いてついてきている人では、人生の光り方が全然違います。
　新しい希望は、いつもこうした若いフロンティアスピリットによってつくられます。この部員達の勇気に、心から敬意を表します。

押忍